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バルビネラは春の香り [開花情報]

南アフリカ冬雨地区が原産のバルビネラ。

初春の香りというと、梅の香りが一番なのでしょうが、私にとって初春の香りはバルビネラの香り(花屋さんに入ると独特な匂いがしますが、それ近い匂いです)でしょうか。
毎日毎日、本当に寒い日が続いていますが、この花を見ると春が来たんだなぁと感じます。

そんなバルビネラですが、昔は色々な方が生産されていたのですが、今ではほとんど止められてしまいました。
当園でも昔からバルビネラの育種・生産してきましたが、今ではほんのわずか生産しているにすぎません。

現在の市場では、面を飾れる花が主流ですので、バルビネラのような線や流れのある花は、単価が出にくいのです。まして、1年栽培して1株から1本では、栽培を止めてしまうのも分かります…。

しかし、当園では良いものだけを残して育種だけは続けてきましたので、最近なかなか捨てがたい品種が出てきました。

bulbinellamix.jpg


バルビネラの英名は『cat-tail』、猫のしっぽのように上までどんどん咲いていきます。
特に、新色『あけぼの」は、オレンジイエローからホワイトのグラデーションに咲いていく、その名の通り、春の曙のような色彩が魅力的なバラエティです。

今年は例年になく、良い栽培ができました。
あまり多く出荷はできませんが、見かけたら春を色と香りで感じてみてください。

ルビダが咲くと [開花情報]

晩秋から初冬にかけて咲くラケナリアとして人気の『ルビダ』が庭で咲いてきました。

Lachenalia rubida.jpg


ルビダは、ラケナリアの中ではドワーフタイプに入り、路地で咲かせると10数センチ程度の草丈で開花します。
赤と緑のコントラストが、秋枯れの庭にとても良く合うので、庭植えや鉢植えにして楽しむのに向いています。

ラケナリアは全体的に花持ちがすごく良く、切り花としても良く使われますが(もちろんルビダも良いですが…)、残念なことに、この輝くようなルビーレッドの色彩は、温室の中で栽培したのでは出にくいのす(ボケた赤になってしまいます…)。
良い花が取れたときのみ、出荷していますので、ほとんど切り花としての出荷はありませんが、ご注文頂ければ出荷いたしますので、必要な際はお申し付けください。

ルビダが咲いてくると、次はいよいよ『L.ヴィリディフローラ』が咲いてきます。
ルビーの次はインペリアルジェイド。翡翠を思わせる色彩は、一見の価値ありです。
ヴィリディフローラは、切り花としても出荷しますので、お楽しみに!

パラモンガイアが咲きました! [開花情報]

当園が営利栽培として販売している球根の中で、園芸愛好家垂涎の球根植物パラモンガイア(Paramongaia weberbaueri)が開花しました。

Paramongaia weberbaueri.jpg


パラモンガイア、なぜ園芸愛好家が垂涎なのかというと、色々な意味で貴重であるからなのですが、特に何が貴重かというと花を見ること自体が貴重です(苦笑
そんな花の咲かない花を、日本で初めて開花させたのは、恐らく弊社社長だろうと思います。
開花した時は、それこそお祭り騒ぎで、当時は平尾先生を中心に多くの園芸関係者が、この花を肴に大いに盛り上がっていたのを子供ながらに覚えています。

もちろん、貴重だからマニア垂涎というわけではありません。
写真だけですと少し変わった水仙程度に見えますが、実際はその花の大きさ(花径20㎝程度)と香りは、素晴らしものがあります。

透き通るような明度の高いイエローにグリーンのライン。そして何より、その香り。
どこか遠くで漂ってくるユリの香りとでも言いますか…。
ユリの強く甘い匂いを、もっと爽やかで軽やかにしたような感じでしょうか。
言葉で言い表すのは何とも難しいのですが、この上品な香りがマニアを虜にするのかもしれません。

ストルマリアが咲いてきました [開花情報]

ストルマリア トルンカタが咲いてきました。

Strumaria truncata.jpg


これは南アフリカ原産のヒガンバナ科の球根植物で、スノーフレークのような白い透明感のある小さな花をたくさん咲かせます。

昨今、もてはやされているダリアやラナンのような、俗に言う『顔の大きな花』とは間逆ですが、一般のご家庭で小さなコップに活けても可愛らしいストルマリアのような小さな球根植物も、なかなか捨てたものではないと思いませんか?

ごくごく少量ですが、今週末辺りから出荷が始まりますので、見かけたらお手に取ってみてください。

アルストロメリア ゾエルネリ 出荷開始です。 [開花情報]

まずはじめに、東日本大震災において被災された皆様に心よりお見舞い申し上げますとともに、1日も早い復興をお祈り申し上げます。
私共もチャリティ販売などを通して、微力ながらお力になれるよう継続した活動をしていきたいと思います。

さて、今年もリグツ系やスポットレス系、原種系のアルストロメリアの出荷が始まりました。
恐らくアルストロメリアの中で最大級の大きさを誇るゾエルネリ。こちらの出荷も始まりました。

ゾエルネリ.jpg


比較として、原種アルストロメリア『インカルナータ』と撮影してみました。
インカルナータは、リグツ系のような一般的なアルストロメリアと同じ大きさですが、比べてみるとまるで子供のようです。

ただし、ゾエルネリは一箱に何本も入りませんので、基本的に受注出荷とさせて頂きます。
よろしくお願い致します。

もう少し…(ラケナリア ヴィリディフローラ) [開花情報]

今年は残暑が厳しくなかなか球根の植え付けがスタートできず、涼しくなったと思えば一気に寒くなったりと、唯一ゆっくりできる季節なはずの秋が今年は忙しいという悲しい状況で、ブログが更新できずにいました(言い訳

さて、そんなわけで、いきなり涼しく、というより寒くなってしまったので大慌て植え付けたラケナリアの一部に蕾が上がってきました。
この画像はその中でも人気の高い原種の一つであるラケナリア ヴィリディフローラですが、開花まではあと1カ月程度かかると思います。
このヴィリディフローラ、透き通るようなエメラルドグリーンの花が魅力なのですが、綺麗さゆえか、悲しいことに原産地では乱獲がすすんでしまっていると聞いています。

ラケナリアヴィリディフローラ.jpg


ラケナリアは南アフリカはケープ地方を代表するケープバルブの一つです。
原種も多くバラエティに富んでいます。また、独特な斑点の入る多肉質な葉も魅力の一つで、花のない時でも目を楽しませてくれる優秀な原種だと思います。

原種には原種にしかない魅力があります。
COP10が開催されたこともあり、今まで情報の一部でしかなかった原産地に関して考えさせられる機会がありました。
サステイナブルという言葉をよく聞くようになって久しいですが、園芸がこれからも持続可能な文化であるよう我々農家もきちんと責任を果たしていかなくてななりませんね(MPSデータ提出、もう少し待ってください 汗

出荷したくても出来ないのです [開花情報]

アルストロメリア ゾエルネリ(Alstroemeria zoellneri )という原種があります。

切り花での流通はゼロ。ごく少量、球根と苗で流通しているという、原種の中でもレアな部類に入る品種です。当園でも流通は球根と苗のみとなっていますが、本当は切り花もやってみたいと思っています。

しかし、この品種は切り花にしたくてもできない事情があります。
花持ちも良い。見た目も良い。インパクトもある。でも、切り花には出来ないのです。



なぜなら、、、とにかく大きいからです(汗


A_zoellneri.jpg


写真ですと分かりづらいかもしれませんが、1本の直径が30㎝近くあります。ものによってはそれ以上になります。1箱に入っても6本程度。これでは、いくらなんでも採算が取れません(泣

残念ながら実物をお見せできないので、せめて写真だけでも…。

オーリカムHyb [開花情報]

アマリリス オーリカム(Hippeastrum aulicum)の交配種です。

オーリカムは秋咲の原種で、通常は2ヘッド(2輪咲)ですが、5ヘッド(5輪咲)という多輪咲が咲きました。

5headaulicum.jpg

パピリオ同様、オーリカムも2輪で十分個性のある品種ですが、これが5輪もつくと、かなりのインパクトです。

ただ、綺麗かどうかといわれると、わたしは2輪の方が綺麗だと思います(笑)
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ラケナリア ルビダ [開花情報]

ラケナリアは、南アフリカ原産のユリ科(ヒヤシンス科)の球根植物で、ケープ地方を代表するケープバルブです。
原種の数も多く色幅も多様で、春の花として切花や鉢、ガーデンにと楽しめます。

基本的には秋植え春咲き球根ですが、ルビダのみ夏植え秋咲となります。
花の少ない晩秋から初冬にかけてルビーのような鮮やかな色彩を与えてくれます。

ラケナリア.jpg

今年は開花球があまりないため、出荷はほとんど見込めないと思いますが、もし見つけたら
買ってみて下さい。
花持ちも抜群に良いですよ!
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